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家具の“節抜け”や“欠け傷”は比較的多い家具の傷です。家具の修復方法を紹介します。
家具の“節抜”けや“欠け傷”には強度のある「家具修復用パテ」を使用します。パテの多くは2つの材料を混ぜ合わせることで効果させるタイプです。強度も高く木材と同様の強度があります。
蓋を開けるとアイスクリームのようなA剤とB剤が現れます。この二つを同量混ぜ合わせることでパテは硬化します。
パテは手で混ぜ合わせるのですが、肌荒れなどの危険性もあることから、専用の手袋が付属します。パテの混ぜ合わせ作業や充填作業は手袋を使用して行います。
手袋を使用して作業を進めましょう。混ぜる、充填するという作業を行いますが基本的には片手だけで十分行える作業です。
A剤とB剤は同量を取り分けます。
A剤とB剤を混ぜ合わせます。完全に硬化させるには良く混ぜる必要があるので、色が均一になるまで混ぜ合わせます。
色が均一になればパテの混ぜ合わせは終了です。使用したい場所にパテを分けておきましょう。
まずは“節抜け”の修復です。節抜けは基本的に上側まで貫通しているので裏側にも注意しましょう。節の周りの汚れなどを取り除き、周囲を整えることで仕上がりが良くなります。
節穴にパテを充填します。粘土を詰めるような要領で隙間ができないようにパテを充填しましょう。少し多めに充填するのがポイントです。続いて“欠け傷”にもパテを充填します。欠け傷にパテを充填する場合には押し込むようにすることで、木材とパテを強く密着させ接合強度を上げることができます。
多めに盛り付けて一時作業を中断します。このパテは2~3分程度放置すると少し硬くなるので、硬くなってから整形します。
整形できる硬さになったら棒などを使用して整形します。完全に硬化してから整形しても良いのですが、家具によっては磨くのが難しいものもあるので、半硬化状態で一度整形を行いましょう。
ある程度正解が完了したら完全に硬化するまで待ちます。パテの種類によっても完全硬化時間は異なりますが1日程度は放置して硬化を待ちましょう。
完全に硬化したのが上の写真です。パテは完全に硬化したのかを見た目から確認するのが難しいので注意が必要です。※余ったパテなどを目安に硬化を確認するのも良い方法です。
硬化前に整形したパテを整えます。状況に合わせて“棒ヤスリ”や“髪ヤスリ”などをしようして整えましょう。パテは磨けば艶がでるので、入念に磨くのがポイントです。
仕上がったのが上の写真です。今回は無垢の木を使用しましたが、パテは硬化後に着色やニスなどの加工も可能です。状況に合わせて着色やニスなどの加工を行いましょう。
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最近太陽光発電という言葉を良く聞きます。
自分で発電した電気を余ったら売れこともあり導入する家庭や企業が多いようです。
しかし、太陽光発電工事は電気工事に分類される事から建築知識の乏しい電気屋でも工事ができる事から近年施工後のトラブルが多く起きているそうです。
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 などなど。
本来売電計画を20年とした場合20年間のメンテナンス費用や維持費用も計算しなくてはなりません。
そこで大切になって来るのが信頼できる施工業者を選ぶ事です。
低価格だけを唱い保守・メンテナンスの説明の無い者、そもそも長期間の運営に対しのノウハウや責任を取る気のない業者も多く見られます。
愛知県名古屋市の「株式会社柴田工業」は耐震工事実績累計3,000件、年間100件以上の実績とノウハウを活かした架台の産業用太陽光発電システムで長期運営には定評があり、太陽光発電システムが20年とは言わず30年、40年と稼働してくれれがその分だけ売電収益も多くなります。
導入をお考えの方は是非ご参考にしてください。
くれぐれも低価格だけの業者にはご注意ください。
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